ちょうど10年経ちました


10年前の本日、7月6日がぼくのブログ初体験日でした。十周年を迎えるにあたってこれまでを振り返って何か書いてみようかな、なんてぼんやり思ってた時期もあったのですが、実際にその日が来てみると取り立てて感慨深いわけでもなく、単なる通過点っていう印象です。人生において何かに到達するというイベントはそうそう訪れるものではなく、ぼくらの時間は常に流れ変化し現在は次々と過去となっていくのですね。


これからもブログを「続けるぞ」という意気込みみたいなものは特にないのですが、「書かなくなってしまってはいけないな」という意識はいつも持っています。ブログを書かない=世の中に刺激を感じない=不感症=XXXX。本当に刺激のない世の中なんてあるはずがないので、刺激を感じなくなったならばそれは自分に原因があるわけで、そんな自分じゃいかんだろー、というのが理由です。


てことでペースはさておき生きている限りこいつは続けていかないとな、いや、続けるんだろうな、と思っております。自己満足上等!