Google ストビューを自分で撮り直してみた


Googleストリートビューに写っている我が家の写真が気になっていたので、自分で撮り直してみた。(ぼくの自宅住所をご存知の方はためしに見てみてください。同じアングルでしょ?)



市街地でのストビューがまずまず役立っていると感じる一方で住宅地のストビューが気持ち悪いという思いは変わっていないし、掲載されているうちの写真のどこが気になっていたかってそれは単に写っているクルマが自分のものではない (修理中のため借りていた代車なのです) ってだけなんですけどね、と。


んでもってストビューと同様の「視線」で激写。うーん、2メートルっていうのは結構高いなあ。


Google のサービスといえば、最近は「マップ」の仕様 (知らず知らずのうちに自分の情報が公開されている) や品質 (情報が完全に削除されないケースがある) が騒がれていたりしますが、こうやって徐々にぼくたちはこれまでの常識とネットな世界での生き方との新しいバランス感覚を養っていくんだなあ、と感じる今日この頃。でも個人的には、Google はもっともっと利用者の立場に立つべきだと思う。もはや「一検索エンジン会社」を超えた社会的位置を作り上げてしまったのだから、「利用者責任」を声高に言える立場ではなくなってきているんじゃないでしょうか。(法的な話はここでは除外)