負けることを「予想」するのは簡単で楽


一日経っていろんな意見を目に耳にしましたが、こうなる気がしてたと思うこと自体は自由だけど、それをドヤ顔でネットに書き記すってのは、何なんでしょうね。まあ、表現するのも発言するのも個人の自由なので、端的に言えばぼくがそういうのを生理的に好かないというだけなのだけれど


そもそも論理的でない「〜な感じ」的発言は耳を貸すに値しないということは大前提として、自分的に自然に受け入れることのできる発言は以下の二つ。

  1. ことが始まる前と終わった後とで言っていることに論理的一貫性がある
  2. 事前予想とは異なる理由でこのような結果になったと考えた場合は言い訳するのではなく予想が外れたことを潔く認める


負けることを予想するのは簡単で楽ですよね。結果的に負けても勝っても叩かれることはない。


ぼくは熱狂的ファンとは言えないので敗因とか今後の取り組みについて自分の考えとして発言できる知識も意見もないけれど、前向きな提言以外は飲み屋のネタでとどめておいていただけましたら幸いにございます。


過去に自分でもやらかしちゃってなかったのかと問われれば否定しきれるほどの自信はないですが、ネットというフラットな世界上に書き残す発言としては今後も注意していきたいと思います。(繰り返しますが、発言は個人の自由です)