ブログ開設満七年


おかげさまでこのブログを2006年にスタートさせてから本日2013年7月6日をもって満七年を迎えることができました。


ブログ開設満五年になってよりこの方、毎年7月6日に似たようなことばかり書いているので今年はなにか気の利いたことを、、、などとぼんやり考えていたのですが、そうやって構えちゃうとかえって書きたいことが浮かんでこないですね。


「満七年」をグーグル様に問いかけてみますと真っ先に返ってきた回答は『明日はTwitterの満7歳の誕生日』というTechCrunch Japanの記事。そうか、ぼくのブログはツイッターと同い年か、なるほどねー。ぼくがツイッターを始めたのは2007年ですが、ブログと並行してそちらも大事に続けています。


ブログもツイッターも情報を発信する媒体という意味では同じですが、世の中的に何百万回も言われてきているように両者の違いはストックとフロー。ブログは貯まる系でツイッターは流れる系。積分微分。蓄積したいという思いとその瞬間を掴みたいという欲求。考えを伝えたいという意思と感じたことを即発射したいという無意識。生きてきたことの証となるログと今生きているを感じる世界との接点。


などと書いてみると、似てるようで似てないようで、でもどっちも不特定多数の社会と自分の関わりにおいて重要な道具でありタッチポイントであります。そこいくとFacebookはただの電話帳かなあ、ぼくにとっては。各々の近況がわかる機能を持った電話帳、連絡帳、、、そんなところです。便利であることは事実だけれど、道具というほどでもない。「続けたい」と思えるのはブログやツイッターで、Facebookは "as is" 的な。ん?LINEはどうした、って? そうだなあ


てことで、まだまだ小学校低学年のがきんちょではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。