最強メモアプリ、Catch Notesの最新バージョンである4.0がリリースされました。
なんでも取り込んじゃえ、という "情報抱え込み型" アプリのEvernoteとは違い、Catch Notesはメモ(写真や音声も含む)をとることに特化した軽快アプリで、このブログでも何度かとりあげています。
過去のエントリー:
メモをとる(だけ)ならCatch Notes
軽快メモ「Catch Notes」が日本語化
バージョン4.0では、クラウド側(Catch.com)との同期スピードや信頼性の向上がはかられたとのことです。同期スピードについてはかねがね「もう少し速いといいな」と考えていたので、大変うれしいポイントです。
ほかでは、ハッシュタグ入力の使い勝手がよくなりました。従来は、ハッシュタグの選択バーが編集エリアに常にオーバーラップするため最下行の日本語入力がしにくいという難点がありました。そのことをCatch Notesのオフィシャルツイッターアカウント(@Catch_JP)に要望として伝えたからかどうかは定かではありませんが、新バージョンでは選択バーと編集エリアが区別されるようになり、これもうれしい改善ポイントのひとつとなりました。
ハッシュタグの選択バーが独立
アプリ内*1の検索スピードは相変わらず宇宙最速で文句のつけようがありません。快適メモツールCatch Notes、ますます手離せなくなりました。
*1:ウェブ版の方の検索スピードは並ですw