上司や同僚を攻めるには社外から回り込め


「メールだと返事が来ないけど、Skypeとかツイッターだとあっさり捕まる」という話はよく聞きますが、上司や同僚を捕まえるにもこの方法が有効みたいで、時代だなあ、と感じる今日このごろ。


同僚の話では、社内で仕事の依頼や承認申請をメールで知らせてもなかなかレスポンスがなくて困っていたのだがSkypeであっさり捕まえることができたので、最近は急ぎの要件はもっぱら社外のツールを使っている、とのこと。


ぼくも上司が米国在住の外国人なのですが、(忙しいんだとは思いますが)なかなか連絡がつかなくて困ることはよくあります。自分の行動を振り返ってみると、メールをはじめとする「入ってくる情報」の量の多さから、社外からのコミュニケーションには最大限の注意を払うものの、社内の連絡への対応が後手に回ることもままあります。そんなとき、社外のツールからの連絡だと目立つんでしょうか。うん、目立つかもなあ。目に触れる確率が多少上がるのかもしれませんね。