ベルトを通してから履くか、履いてから通すか


朝の通勤時、前を歩く男性のズボン(パンツ)のベルトを通すところ(ベルトループ)にクリーニング屋のタグが思い切りぶら下がっておりました。あれまー、どうしてこれ見逃すかね、と思ったのですが、慌てているとつい、、、なんてこともあるのかもしれません。


それで思い出したのですが、以前、ベルトループにベルトを通すのはどのタイミングで?とSNSで問いかけたことがありました。その時の反応では圧倒的に「履いてから通す」が多かったのですが、ぼくは断然「通してから履く」派です。


考えてみてください。履いてから通すと、通し損ないがないようベルトループの感触を慎重に手に感じながらとか時には身をよじって確認したりとか、面倒じゃないですか?先に通した方が簡単だし間違いないし、極めて合理的だと思うんですけど。。。


今回、洗濯タグを付けたまま通勤してた方もきっと「履いてから通す」派なんだろうな。「通してから履く」、おすすめします。