東芝製携帯は肘がアキレス腱?


東芝製の au 携帯電話「W53T」のヒンジ部分の強度に問題があり、5万8000台を無償交換することにした、というニュース。(http://www.asahi.com/business/update/0627/TKY200706270329.html)


私は最初から au でしたが、現在所有の京セラ製を購入する前は東芝の A5506T (色はもちろん、あのきついピンク!*1 ) を使っていました。ところがある日、ヒンジの付け根部分がメリッと引き剥がされるように割れてしまい、瞬間接着剤でしばらく延命していたものの、そのうちにっちもさっちもいかなくなって現在の機種へ変更せざるを得ませんでした。東芝はヒンジまわりが弱いんですかねえ?


...と、思い起こすと私の携帯ライフ、京セラ→東芝→京セラというサイクルになっているなあ。デザイン的には au の中では東芝が一番シャープな姿をしていて好きなのですが、京セラはどちらかというと野暮ったく感じたりします。スクロールの反応も京セラはイマイチだし、次に買い換えるときはまた別なメーカーのものにするでしょう。


と言うか、次に買うときは通話と必要最小限のネット閲覧 (電子メールと回転寿司の予約と JRA の馬券が買えればよい) とフツーに写真が撮れれば十分だと考えているので、WIN も必要ないや、って状況です。そんなものより、超安くていつでもどこでもインターネットの閲覧と書き込みができるブラウザ専用マシンが欲しいなあ。中途半端に「電話(電話回線を使う電話という意味)」と共存させるようなことはせず、無線LANでもなんでもいいんだけど、とにかく通信料を極力抑えたネット環境を持ちたいのであります。もちろん、ストレスなく使える入力装置 (キーボードか? やっぱり) は必須。

*1:家族には大変不評でした