オキドキ!


オフィスで近所に座ってる外人が「オキドキ!(OKIDOKI !)」を連発するのでちょっとなつかしい感じ。ドイツ系の会社だった前職ではちょっと聞かれなったですから。


OKIDOKIっていうのは「オッケー」みたいな意味の英語。人によってアクセントが違ったりして、その音感はとっても楽しい。


と、そこで、ふと思った。「オキドキ」はそこかしこで頻繁に耳にするわけではないですが、世界中で日々ものすごい回数聞かれている「OK」という言葉、これ、そもそも何の略なんだ?と。


ウィキペディアによると、「OK」は19世紀初頭あたりから使われ出した言葉のようで、「all correct」(すべて正しい)を「oll korrect」と誤って書いたことが起源とか。ほんまかいな、と思いつつも、この「OK」については様々な逸話があり、みんな楽しんでますね。


オキドキで他で思い出したのは、渋谷にある古着屋「O・KI・DO・KI」。ぼくが学生のころからあるので、結構息が長い店です。当時英語がまったくできなかったぼくは、この一風変わった店名を「置時計」をもじったものだと本気で思ってました(笑)