日本のネバーランドでマイケル・ジャクソン追悼


長野県は下伊那郡という山の中へ嫁に行った妹から久々のメールが届きました。タイトルは『マイケルジャクソン』。山奥だから今知ったよ、びっくりー、なんて言い出すんじゃないだろうなと思いながらメールを開くと、ネバーランドに関するものでした。しかも、日本のネバーランド


ファンの間ではそれなりに有名なことだったんだと想像しますが、妹の住む下伊那郡には「根羽(ねば)」という村があり、そこにあるちょっとしたみやげもの屋が村名にちなんで『ネバーランド』(http://www.nebamura.jp/page013.html)という名前なんだそうです。10へぇ (← 死語?)


妹のメールによれば、この『ネバーランド』では今、マイケル・ジャクソン追悼企画としてマイケルへのメッセージを短冊に書いて「七夕風鈴」につるせるようになっているそうです。テレビ番組*1で取り上げられたこともあって、山奥にもかかわらず遠くからもファンがくるとか。で、主催者の意向としては、集まった短冊をマイケル(の関係者)のもとへ送ることも考えているらしい。ご興味のある方は、この企画は8月7日までやっているそうなので足を運んでみてはいかがでしょう。(南信州のニュースより)


下伊那郡などという超マイナーな土地へ嫁いだ妹と、ぼくの青春時代(笑)の象徴でもあるマイケル・ジャクソンがつながった、不思議な一件でした。おしまい。



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*1:「アッコにおまかせ」らしいが...